冬が終わり桜の季節を迎えるとなんだか新しい年度が始まった…。そんな気分にさせてくれます。今回はそんな春先を気持ちよく迎える為のお風呂やトイレなど水回りのリフォームのお安くお得にしてしまう方法をお伝えしていこうと思いますので是非ご参考にしてください。
■お風呂やトイレなど水回りのリフォームを安くする方法は主に3つ
お風呂やトイレなど水回りのリフォームを安くする方法は主に3つありますので、是非ご参考にしてくださいませ。
1.型落ちモデルを狙う
型落ちモデルの在庫はリフォーム業者としても正直早く捌きたいものです。
その為、原価近くまで大幅なディスカウントされる事が期待出来ます。
食品や電化製品でも同じことが言えますよね。
機能面では今現代の水準だと生活するには申し分のない範囲ですので、最新にこだわりが特に無ければお安くリフォームが可能です。
2.相見積もりを取る
同じ商品や製品を提示して見積もりを取ってもらえば一番安く出来るリフォーム業者が見つかります。
デメリットとしてはその業者のリフォーム技術面です。
やはり安い=何かリスクは潜んでいる。
と割り切ることは重要だと思います。
3.一箇所ではなく水回りの複数箇所同時にリフォームする
こちらが一番安くなる&リスクが少ない方法です。
その理由は非常に単純明快です。
同じ水回りなのでメーカーからまとめて仕入れが出来る、使う職人やパイプ、工具なども一緒でいいしまとめて仕入れられるのでロスがない。
総額は大きくなりますが今年はお風呂、来年はトイレ、再来年はキッチンなど一箇所づつリフォームするよりも最終的にはメーカー希望小売り価格より50%程度はコストダウン出来るのではないでしょうか。
■まとめ
あなたさまだったら1.2.3のうちどの方法を選択いたしますか?
小田原リフォームラボのおすすめとしましたら、やはり3で同メーカーで揃える事で商品によっては更に10%くらいのお値引きが可能になるかもしれません。
そこに型落ちなども組み合わせていけばなおさらです。
また、もうひとつ大きなメリットがありまして総額50%以上のお値引きに加え経年劣化による次回のリフォーム計画が立てやすい点が挙げられます。
同メーカーで揃えれば同メーカー基準で経年劣化も進んでいきますのでコントロールがしやすくなります。
考え方としてはまとめて水回りのリフォームをすることで、メーカー小売価格の1回分の予算感で今回と次回の2回はほぼ確実にリフォーム出来るという感じです。
更に内装や外壁や屋根、外構やエクステリアなどフルリフォームに近くなればなるほど、その値引き額や幅は大きくなるのでご用意する金額は大きくなりますがリフォームローンなどをうまく組み合わせることでトータルでは数百万円程度お安くなることはザラです。
是非一度、単発一箇所づつリフォームした場合と水回りをまとめてした場合、フルリフォームした場合のシュミレートをしてみてくださいませ。
「え、こんなに安くなるの??」
とびっくりされるはずですよ!