コロナ禍でもやっておきたい梅雨時期対策リフォームは?

緊急事態宣言が5/31まで延長となりましたのでスムーズに終わったとしても季節はもう梅雨。世界中がコロナだろうが地球の営みは変化がありません。新型コロナ禍の中でもどうしても梅雨時期の対策リフォームは必須となります。今回は部位を限定しここだけはリフォームしておきましょうという箇所をピックアップしてお伝えいたします。

■梅雨時期対策リフォームには3つのポイントがある

梅雨時期対策リフォームには3つの大きなポイントがございます。
まずはその3つをご自身のお家に当てはめてみてください。

・雨対策

梅雨といえば当然ながら雨です。
雨対策のリフォームといえば屋根塗装や外壁塗装など雨が直接当たる箇所のリフォームです。

窓のシャッターや庭の排水溝などの外構リフォームもそれにあてはまりますね。
雨から守る、雨を上手く誘導できるようなリフォームが必要です。

・暑さ対策

梅雨といえばムシムシジメジメもありますよね。
このムシムシジメジメを上手くリフォームで解決出来ればどんなに過ごしやすくなるでしょうか。

窓枠や窓、砂壁や土壁、床材。
遮熱塗料による屋根塗装や外壁塗装なども暑さ対策リフォームになるでしょう。

・衛生対策

梅雨時期は湿気がすごいので衛生対策も重要です。
代表的なものでカビ・害虫・ノロやO-157などの腸炎。

キッチン・トイレ・洗面所・お風呂など主に水回りの抗菌がしっかりとしたものへとリフォームすることでリスクを減らすことが可能です。

■あなたさまとリフォーム業者、お互いのリスクを減らす為に。

このような御時世ですからあなたさまもリフォーム業者もお互いに敏感になっています。
どっちが良い悪いではなくリフォーム時にはお互いが新型コロナに感染しないような対策が必要です。

リフォーム業者にはマスクの徹底をいたしましょう。
それが守れないのであれば意識の低いリフォーム業者ということで契約時にキャンセル事項を盛り込んでも構いません。

また、あなたさまの方も自宅だからといってリフォーム業者と接触する際はマスクなどをしないというのはリスキーです。

ここはどっちが良い悪い、上下関係なくお互いリスク回避をいたしましょう。
リフォーム業者が触れた場所などもアルコールで拭くなどすることでより安全にリフォームが遂行出来るかと思います。

「え、そこまでするの?」
と思うかもしれませんが、もし万が一新型コロナに感染でもしたらお互いにダメージは大きいと思います。

リフォーム業者は倒産に追い込まれるかもしれませんし、あなたさまもご近所から変な目で見られてしまう可能性がございます。

国難、緊急事態ですのでここは普段の意識とは変化させリフォームに望みましょう。

■まとめ

残念ながら小田原市や箱根町界隈でも自粛疲れからか不要不急の活動が目立つ事があります。
医療従事者やインフラ、役所関連に万が一飛び火しますと街の機能が物理的にダウンしてしまいます。

そんな中、小田原市では5/1に2人、5/2に5名の看護師さんの陽性が確認されており小田原市立病院内での院内感染と見られます。

まずは自粛を徹底し、梅雨時期に向けた対策リフォームを必要な部位だけ行ってまいりましょう。

梅雨対策リフォームのご相談はお気軽に小田原リフォームラボまでお申し付けくださいませ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL