電力自由化における市場連動型契約を行ったあなたさまは電気代にお気をつけくださいませ。市場連動型契約に関しましてはリフォーム関連でないので割愛いたしますが少しでも電気代を安くする為に役立つリフォーム内容をご紹介してまいりたいと思います。
■なんでも最新の設備でリフォームする
電気を使わない部位でもです。
その理由は簡単です。
電気を使う部分ではより小さな電力でも大きなパワーや効率的な使い方が出来るような技術向上が望めます。
電気を使わない部分ではそのアシストが可能です。
床や壁、窓廻りリフォームなどがそのいい例ですよね。
戸建ての場合は電気を作り出だすということも結果、電気代を安くする事に繋がります。
ソーラーパネルシステムなどをリフォームする事でより効率的な電力を生み出す事が出来ますので家庭内で普通に使える分は全て賄えつつ売電も可能です。
■代表的な電気料金省エネに役立つリフォーム
では具体的にどの部分からリフォームしていけばいいかをお伝えしてまいります。
2月からリフォーム開始、小田原市や箱根町など神奈川県や関東エリアを想定としてみます。
▼雨戸や窓ガラス、サッシのリフォーム
お部屋を寒くしない、暖めたお部屋を冷まさない。
という観点から雨戸や窓ガラス、サッシのリフォームがおすすめです。
なかなか暖まらないお部屋は暖房をガンガンつけると思いますし設定温度も高め。
直ぐに冷えてしまうお部屋の場合は絶えず暖房入れっぱなし。
これでは電気代も高くなる一方ですよね。
外気とモロに接する窓廻りのリフォームを行う事で速く暖まり、冷めにくいお部屋作りが可能です。
夏場にも効果抜群。
今度は暑さにも強くなりますので冷房代が抑えられる事になります。
▼断熱リフォーム
読んで字のごとく各所の断熱材を最新のものにし、ボリュームを与えるリフォームです。
屋根裏・壁・床下とありますが理想は全ての箇所。
しかし結構なお値段がしてしまいますので、今物凄く寒いという場合は床下の断熱リフォームを優先いたしましょう。
夏場が兎に角暑いんだ…。
というあなたさまは屋根裏もしくは壁の断熱リフォームを行うのがおすすめです。
1階はいいけど2階が寒し暑い…。
という場合は屋根裏が怪しいので屋根裏のに断熱材をしっかりとリフォームしましょう。
■まとめ
トイレやお風呂、キッチンなども電気を使っている場合は最新のものに変えますと年間トータルで数万円はお安く省エネが出来ると思います。
あとはリフォームと同時に家電の刷新が良いと思います。
特にエアコン・電子レンジ・ドライヤー・電灯など大きなパワーが必要な家電や常時使っているものは最新の方が絶対にお得です。
因みにこの省エネリフォームは自治体や内容により補助金がたっぷり出ますので非常にお得なリフォームなんですね。
新型コロナのおかげでお家時間が増えています。
過ごしやすいお家にするためにも省エネリフォームをご検討くださいませ。
電気代を安くするリフォームを検討中のあなたさまはお気軽に小田原リフォームラボまでご相談くださいませ。