初夏の陽気に包まれてもう暑いくらいの小田原市です。既に沖縄や奄美地方では昨年よりも10日以上早く梅雨入りしたそうです。弊社、小田原リフォームラボのある関東エリアの神奈川県でもこのままいけば梅雨入りが早まりそうです。あと約1か月の間に対策リフォームをしっかりとしていきましょう。
■梅雨対策リフォームで重要なポイントとは?
梅雨対策リフォームといっても何をしたらいいか分からなかったり迷ったりしてしまうと思いますので、重要なポイントをお伝えしてまいります。
・豪雨対策のリフォーム
一番はやはり降り続く雨に対しての対策リフォームです。
梅雨といいますと「しとしと」というイメージでしたがここ最近はゲリラ豪雨のような降り方も珍しくありません。
豪雨対策リフォームとしては屋根のリフォーム、排水溝や庭などの外構リフォームが重要なポイントになります。
・突風対策のリフォーム
この風、台風みたい…。
そんな印象を梅雨時期に受ける事も多くなりました。
突風対策のリフォームとしては後々、台風対策のリフォームとしても使えるので非常におすすめです。
屋根リフォーム・外壁塗装リフォーム・窓廻りリフォームなどが重要なポイントになります。
その中でも雨漏りや窓ガラスが割れるなどニュースでよく取り上げられる部分を優先してリフォームしていきましょう。
・湿気、カビ対策リフォーム
やっかいなのがこの湿気、カビ対策リフォームです。
いくら戸締りをしっかりしていても梅雨時期は湿気が溜まりカビが生えやすくなります。
場所でいいますと窓廻り、お風呂です。
もしリフォームせずに古いままの状態で窓廻りやお風呂を使っていて毎年毎年カビっぽくなったり結露が酷いようでしたらリフォームしてしまいましょう。
最新のリフォーム商材ですとびっくりするくらい性能が良くなっていますのでコスパは非常に高いと思いますのでおすすめです。
■まとめ
リフォームはどうしても後回しにしがちです。
そして壊れてしまったあと、他方にもダメージを負ってしまった状態で結局費用がより多く掛かってしまってしまう事が多々あります。
健康も気を付ければ気を付けるほど病気を早期発見出来て軽症で済みますし、車の点検も定期的にすることで故障を防げます。
お家も同様です。
早め早めのリフォームで大きな損害を被る可能性が激減します。
特に梅雨時期のような大雨には注意したいところです。
前回のリフォームから月日が経っていたり経年劣化を感じる築年数が古いお家はお気軽に小田原リフォームラボまでご相談くださいませ。