隣家との境界線トラブルは塀やフェンスリフォームで解決!

何を今さら…と思いますが最近何故かまた隣家との境界線トラブルや小競り合いの話や噂をよく聞くんです。たまにテレビのニュースなどでも隣家の境界線トラブルでとんでもないことになっているパターンありますよね。そうならない為にブロック塀やフェンスをしっかりリフォームして対策や解決を探っていきましょう!

■言い掛かり?それとも配慮不足?

境界線トラブルの問題は多分、数千年前からも縄張り争いなどで絶対にやっていたであろう永遠のテーマです。
その都度話し合い、対策を講じたハズですが2018年になった今でもそのトラブルに巻き込まれている人が少なからずいらっしゃいます。

文句を言う人言われる人どちらも相手が悪いと譲らない。
やったやってない。
言った言ってない。
枝がはみ出たはみ出てない。

隣家との境界線トラブルが起きていない方にとっては何をそんな揉めているんだ…
とお感じになると思いますがこの手の小競り合い本当に多いんです。

■一番多いのははみ出たはみ出ない

フェンスやブロック塀などでしっかりとお家の外周を囲っていないと少し土がはみ出たり、少し落ち葉がいってしまったり、水が少し流れてしまったりしても大激怒されてしまうことが多々あります。

しかしそれが汚物や汚水だとして逆の立場だったらどうでしょう。
少しくらいはみ出ちゃったからってそんな激怒する必要ないじゃない…。
かもしれませんがそれはエゴであり配慮不足です。

ですので、ご自身が先にそこの土地で居住されその時は隣家などなかったり、同じことをしていたとしてもトラブルにならなかったかもしれませんが今は今です。

これは大袈裟ではなく裁判沙汰や警察沙汰にならぬ前に目線より少し高い位置までブロック塀やフェンス、ブロック塀+フェンスなどでしっかりと境界線リフォームをし自衛するのが正解です。

そんなに嫌ならあっちがやればいいんだ!!
そのお気持ちも分かりますがご自身で解決することでまた違ったお家の楽しみ方も増えるので、まずは自分が動くことがおすすめです。

■境界線のブロック塀やフェンスはプライバシー対策にもなる

要塞のようなコンクリート打ちっ放し壁で囲まれているお家もたまに見ますが、デザイナーズにしない限りはそこまで必要ではありません。

洗濯物が見えない範囲やお家の様子が覗かれない程度が望ましい高さなので約2.5m程度でしょうか。
ブロック塀やフェンスだと味気ない殺風景だと懸念なさる場合は各リフォームメーカーよりデザイナーズなフェンスがリリースされていたり、少しお高くなりますが外壁タイルなどで包み込みますと、一気にお家の見栄えが良くなります。

さっきまで面倒なリフォームだなぁ…と感じていたかもしれませんがこのように考え方や遊び心をプラスするだけで気分的にも晴れやかになります。

綺麗に境界線リフォームされた隣家相手に怒鳴り込んできたり言い掛かりをつけて来ることは早々ないですし、ハッキリと境界線が見えていますので万が一そのようなトラブルが起こっても責任の所在を明白に出来るメリットがございます。

そしてこちらの生活を目に触れさせないことが大切です。
怒り心頭な隣家の方に楽しそうな生活スタイルや優雅な生活スタイルを目に触れさせてしまうと全く関係ないのにそれですら気に食わないとなってしまいます。

■まとめ

もっと言いますとご自身側からも隣家が見えなくなりますので非常に落ち着いた生活を送ることが出来るというメリットもございます。

同じタイプが連座する建売住宅などを見ますと隣家同士がかなり接近しているにも関わらず境界線のブロック塀やフェンスは申し訳無さそうな程度でつけられているくらい。
購入する時はこうゆう部分にどうしても目が行かず内装ばかり気になってしまうんですよね…。

これではトラブルが起きてください。と言ってるようなものですのでしっかりとした塀やフェンスが設置できるスペースがあるならばリフォームすることでメリットの方が多く享受出来ますよ!

小田原リフォームラボでは隣家との境界線トラブル回避の為の塀やフェンスの外構工事を得意としております。
戸建てからアパート、マンションや旅館などの大規模な外構工事も可能ですのでリフォームと同時にお気軽にお声掛けくださいませ!

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