小田原市A様邸の洗面所と壁紙クロスリフォーム事例

梅雨時期のリフォームでおすすめしておきたいものがもう一つありました。それが湿気が溜まりやすくカビが繁殖しやすい洗面所の壁紙クロスです。小田原市A様邸での洗面所と壁紙クロスリフォーム事例のご紹介と共にそのメリットなどをお話していきたいと思います。

■木目の壁から白を基調とした洗面所と壁紙クロスへリフォーム

上記が施工前です。

こちらが施工後です。

洗面所のチェックポイントとして浴室との境目周辺、洗面化粧台の裏、洗濯機置き場周辺などがカビが繁殖する主なポイントです。
冬場は乾燥しているのでそうでもないのですが、やはり湿気が多くなると長年の積み重ねで潜んでいたカビ菌が根を張り巡らし腐らせていきます。

壁紙部分に紙ではなくそのまま木材が使われている場合は、クビだけでなく腐食や侵食が起こるのでより注意が必要です。

小田原市のA様邸ではそれらを未然に防ぐ為に洗面化粧台から壁紙クロスまで一気にリフォームし新品に交換いたしました。
真新しい真っ白な洗面化粧台と真新しい真っ白な壁紙クロスは今までの落ち着いた木目調とうってかわって洗面所を明るくしてくれる効果が起こりました!

蛍光灯などの光もよく反射し足元や手元も以前より明るくなりましたので、年配のご夫婦である小田原市のA様ご家族にとっては非常に安心なバリアフリーなリフォームとなっております。

段差を無くす・手すりを付ける。
など以外にも暗かった場所を明るくするということも事故を防ぐことになりますのでバリアフリーリフォームと言えるでしょう。

■衛生面を考えるなら梅雨時期に洗面所の壁紙クロスをリフォーム

前回、洗面所の壁紙クロスをリフォームされたのはいつ頃ですか?
10年程度経過している場合はカビが発生している可能性が充分ありますので、各所の角や繋ぎ目を確認し、糊が剥がれていたり黒ずんでいたりする箇所がないかをチェックしてみてください。

全く無いのであれば特に衛生面を考えての壁紙クロスのリフォームの必要はございませんのでご安心くださいませ。
(勿論、新しくすることはより良いことなのでおすすめいたします。)

ついでにと言ってはなんですが、洗面化粧台の裏側や洗濯機が側にあればその裏側、壁紙クロスと床材のちょうど境目なども確認してください。
お風呂のドアのスライド部分や目地などもお時間あれば黒ずみカビがないかを確認してくださいね。

下記はカビ菌が原因や養分となって引き起こし悪化するものらしいです…。
・気管支肺アスペルギルス症
・クリプトコッカス症
・癜風(でんぷう)
・カンジダ感染症
・水虫
・気管支喘息
・夏型過敏性肺炎
・アレルギー性結膜炎

■まとめ

いつもお伝えしておりますが、綺麗にする為のリフォームとバリアフリーや健康維持の為の実用的なリフォームがございます。
小田原リフォームラボといたしましては、ご自宅で長い間元気に過ごして戴きたいと考えておりますので、まずは実用性を考えたリフォームの御提案をさせて戴いております。

汚いから変えましょう・汚れてるからリフォームしましょうではなく、ここをこのようにリフォームするとご家族にこのような素敵な変化が起こりますよ!
と感じて頂きたく思います。

今回まさに小田原市A様邸の洗面化粧台と洗面所の壁紙クロスリフォームが上記のバリアフリーや健康維持の為の実用的なリフォームも加味されたものです。
あなたさまもリフォームをお考えになる場合は将来的な意味を込めてバリアフリーや健康維持の為の実用的なリフォームにいたしましょう!

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