和室のバリアフリーリフォームで戸建ても旅館も安全に

和室の砂壁や土壁のリフォームと同時に戸建て、旅館、マンション関わらずバリアフリーリフォームをしてみてはいかがでしょうか。正直デメリットは皆無ですので和室のバリアフリーリフォームをするメリットをみてまいりましょう。リゾートマンションも対象ですので是非ご参考にしてくださいませ。

■和室のバリアフリーリフォームのいろいろなメリットは?

戸建て、リゾートマンション、旅館問わず和室のバリアフリーリフォームをすることは非常に大きなメリットがございます。

・転倒などの事故やケガ防止

一番のメリットはこちらだと思います。
健康が一番ですので余計な怪我や骨折、事故は防ぎたいものです。
段差がなければ、手すりがついていれば防げた怪我や事故も確実にあります。

・国や市区町村など自治体から補助金がおりる

和室のバリアフリーリフォームの良いところは国や市区町村など自治体から補助金がおりるということが大きく費用面で大きな助けになります。
高齢化社会を支えるという意図の他に怪我や骨折などを防ぎ医療費の削減の為でもあります。

・生活が便利になる

段差があれば行ったり来たりしにくくどうしても引きこもりがちになります。
よいしょと立ち上がるのにも苦労している場合、手すりなどがあれば不安が少なくなるので活動的にもなります。

※総じて元気な高齢化社会にスポットが当てられていますがあなたさまも当然の事ながらいつかはお年を召す訳ですので今は違くても積極的なバリアフリーリフォーム化は必要です。

特に旅館などのサービス業はバリアフリーリフォームされているか否かで初動もリピート率も変わってきますので売上アップのの為にもご検討くださいませ。

■和室のバリアフリーリフォーム、どんな箇所がある?

では具体的に和室のバリアフリーリフォームをする場合、どのような箇所をバリアフリー化していけば良いでしょうか。

・敷居の段差をなくす

和室から敷居を無くしたらそもそもの風情が…というのも分かるのですがここはバリアフリー化を優先し躓き防止を優先いたしましょう。

・手すりなどつかまり立ち出来る仕組み

戸建てなどの家庭内でしたらそのまま手すりでも良いかと思いますが旅館などの場合は何かデザインの延長として調和させることを考えましょう。

・出入り口や通ずる廊下を広く

万が一の車椅子生活を見越して出入り口や廊下を車椅子が通れるスペースを確保!
併せてトイレやお風呂場もバリアフリー化で補助金額も増額出来ます。

■まとめ

健康寿命を伸ばすにはバリアフリーリフォームが必須です。
段差があったり、手すりがなくて思わず転倒やぎっくり腰なども中年以降は寝たきり生活を強いられてしまう原因のひとつです。

それらの危険性を大きくしてくれるのがバリアフリーリフォームです。
政府も推し進めてくれていますし、和室を中心にまずは行ってみてはいかがでしょうか。

和室のバリアフリーリフォームのご相談はお気軽に小田原リフォームラボまでお申し付けくださいませ。

補助金の申請サポートなどもしておりますので、是非お任せください!

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