モノによってはリフォーム商材の遅延が発生しご迷惑をお掛けしております、小田原リフォームラボです。今回のお話は春にリフォームをするなら風通しとフレッシュ感を心掛けてリフォーム計画や実行をするのがポイントになりますよ!というお話をしてまいりますのでご参考にしてくださいませ。
■風通しを良くするリフォームのメリット
戸建て・マンションに関わらず風通しを良くするリフォームをするメリットはこちらになります。
・カビなどの発生を起きにくくする
風通しを良くする事でジメジメしている頻度や状態をより少なくすることが出来ますので、お家自体の劣化もしにくくなり健康面にも良い影響を与えます。
・暑さ対策になる
マンションの場合、特に気密性が高いので冬は暖かいのですが夏場は戸建て以上に暑くなる事が多いです。
一番外側の部屋の窓から玄関までの風通しのルートをリフォームによって確保することで夏場でも体感温度が2~3度下がると思います。
・ニオイなどがこもらなくなる
家でホットプレートをやれば生活臭がこもりますし、歳を取れば加齢臭なども出てきますので風通しを良くすることで壁紙クロスやフローリング床などにニオイがこびりつく事を極力防ぐことが可能です。
■フレッシュ感を出す春リフォームとは
新型コロナの影響で世界中大変な事になっていますが、新年度・新生活・新学期。
本来であればワクワクドキドキで希望溢れる近未来を目標にスタートを切る。
という感覚に毎年なっていたと思います。
今の御時世、なかなかそうもいかないのでお家の中・外だけでもフレッシュ感を出す事で気分も良くなります。
では、どういったリフォーム内容がフレッシュ感を出すリフォームなのかといいますと..
明るいトーンの商材や、商品を利用する。
ということになります。
当たり前ですが家の外も中も全部フルリフォームするのがいいのですが、そうもいきません。
その場合は下記が比較的安価でイメージをガラッとフレッシュに一新出来るので是非ご参考にしてください。
・壁紙クロス
くすんでしまった壁紙クロスを明るい色や柔らかい色にし、質感も日当たりや照明によって考えリフォームすることで明るくふわっとフレッシュ感を出すことが可能です。
・フローリング床やクッションフロア
壁紙クロスとのバランスになるのですが、フローリング床の木目を明るくしたりクッションフロアの色味を柔らかくすることでこちらもフレッシュ感いっぱいになります。
■まとめ
春に風通しの良くなるリフォームとフレッシュ感を感じるリフォームをしておくことで気分も一新されますし、このあとの梅雨時期や夏場も快適に過ごせるかと思います。
幸い壁紙クロスなどは在庫がまだ余裕あったりしますので、トイレやお風呂などの供給不足に陥っている部位よりも対応が早く出来ます。
部屋の中がじめついてるな…。
なんか生活臭が気になるな…。
というものが一新されますので春におすすめの風通し&フレッシュ感リフォームはいかがでしょうか。
是非、ご検討してみてくださいね!