新型コロナ禍・アフターコロナ・ウィズコロナの中で私達の生活様式にも変化が訪れ在宅・リモートワークになった方も多いのではないでしょうか。そんな中、都心から郊外へ移り住み中古マンションを在宅・リモートワーク用にリフォームされる方が増えておりますのでご紹介をいたします。
■東京から移住。箱根町の中古マンションをリフォームしリモートワーク仕様に
残念ながら小田原市や箱根町の中古のリゾートマンションは一時期に比べると価格が値下がり傾向ですので購入したするには非常にお得。
在宅・リモートワーク化のおかげで東京都内の高い家賃やローンを支払って住む必要もなくなりましたので最近では小田原市や箱根町にある中古マンションを購入しリモートワーク仕様にリフォームされ移住をされる方も非常に増えています。
そこで家賃やローン残債が減った分、内装リフォームをして在宅・リモートワーク用とする場合のポイントをお伝えしてまいりたいと思います。
漠然とそれっぽい仕事部屋が欲しい…。
と思っても初めての場合はなかなかしっくりくるアイデアが浮かびません。
それどころかあれもこれもと目移りしてしまって何が重要なのかも曖昧なままが多いです。
それを明確にすることで在宅・リモートワーク用の内装リフォームが上手く行きますので業者任せにはせずまずは下記チェックポイントをメモ帳にでもピックアップしていきましょう。
■中古マンションを在宅・リモートワーク用にリフォームするポイント
中古マンションを在宅・リモートワーク用にリフォームする場合、これも各人で違うと思いますが
▼既にかなり整った状況でどこの部屋にするか決めるだけ
最初から理想とする部屋割に近い中古マンションの場合は、どこの部屋を割り当てるかの部分と壁紙クロスのチョイス、収納類だけのお悩みですので割と枠に決まると思います。
▼築古でフルリノベーションが必要な場合はゼロスタート
築古でフルリノベーションが必要な場合は間仕切り・部屋割から考えていかなくてはなりません。
・家全体の広さを決める
・部屋数を決める
・配置を決める
・在宅・リモートワークスペースの広さを決める
・部屋のコンセプトや雰囲気、イメージを決める
・それに合わせた壁紙クロスやインテリアを調度する
のような感じで順を追っていきますとバランスのよい在宅・リモートワークスペースが取れますしリフォームも上手くいくでしょう。
■まとめ
いかがでしたでしょうか。
既に中古マンションをお持ちのあなたさま、今から中古マンションをお探しのあなたさま。
在宅・リモートワーク用にリフォームが必要な場合は上記のような順番やポイントをチェックしながら進めてみると快適な環境づくりが出来ると思います。
小田原リフォームラボでは戸建てのみならず中古マンションのバランスのよい在宅・リモートワーク用の内装リフォームを承っております。
「マンションで手狭だけど在宅・リモートワーク用の内装リフォームが早急に必要…」
とお悩みのあなたさまはお気軽に小田原リフォームラボまでお声掛けくださいませ!