冬もいよいよ本番になりエアコンやストーブなどで電気料金も圧迫しがち。
小田原リフォームラボでは節電と健康と、安全の為にフローリング床や和室、洗面所などのポカポカ床暖房リフォームをおすすめしております。
まずは床暖房にするとしないでの健康面を考えて参りたいと思います。
エアコンやストーブではどのような健康面でのリスクがあり、床暖房ではどのような健康面のメリットがあるか見ていきましょう!
■床暖房リフォームは空気が乾燥し難い!
自然の摂理で温度が高ければどうしても揮発・蒸発していくのは仕方がございませんので床暖房でも多少は空気が乾燥してしまいますが、例えばエアコンの風はお肌にも髪にもよくありませんし、ハウスダストを巻き上げてしまいます。
乾いた空気は喉を痛め風邪の原因にもなりますし、老化の大敵でもあります。
その点、床暖房リフォームでは風が出ないため空気を乾燥させにくく、ホコリやウイルスを巻き上げることはありません。
温風を体に当て続けることもないので、肌も乾燥しにくく疲れにくいのがメリットです。
■床暖房リフォームは節電対策に有利!
最近では節電エアコン・節電ストーブなども各メーカーから販売されていますが床暖房はもっと経済的。
毎年毎年、新製品を買い換えればその年の電気代はエアコンやストーブに軍配があがるかも知れませんが、電気製品を買うだけで何万・何十万円しますので結局は床暖房を一度入れてしまう方が節電や費用もお安くなってまいります。
冷たいフローリング床や畳のひんやりした感覚が好きだ。
というのでしたら床暖房のスイッチを消してしまえばすぐに今まで通りの感覚に元通りいたします。
■電気式と温熱式の床暖房があります。
最近は温熱式の床暖房リフォームが良いとされる風潮がございます。
極稀に電気式の床暖房システムの場合、低温やけどをしてしまった過去の事例があるようですので温熱式がおすすめです。
最高でも40度くらいまでしか上がらず、ポカポカと柔らかい心地の良い温かさを体感出来るようになっています。
外出先から帰宅して一歩玄関入ればポカポカ、床を踏みしめればじんわりポカポカ。
「我が家っていいなぁ…」そんな気持ちにしてくれます。
■まとめ
足元の冷えは膝や腰の痛みに繋がります。
台所に立つ奥様、足腰が弱って来てしまった祖父母、風邪を引きやすいお子様など足元からポカポカ温めることが出来れば防げる冬の様々なリスクを軽減することが可能です。
エアコンやストーブは即効性がありますので、床暖房と併用してお使いになるのが最適だと思います。
床暖房リフォームについてもっと詳しくお知りになりたい小田原市や南足柄市の皆様。
お気軽にリフォームラボまでお問い合わせくださいませ。