暑さ対策リフォームの次の一手!熱反射ガラスを使ってみよう

暑さ対策リフォームには多様性や選択肢が必要です。個々の事情により出来る事と出来ない事があり、あれをやればいいのに。で済む問題ではないからです。暑さ対策リフォームの次の一手として熱反射ガラスはいかがでしょうか。

■熱反射ガラスとは?

乗用車にはほぼほぼ使われているのでご存知だと思いますがその特徴として極薄い金属膜コーディングされているものを指します。

この極薄い金属膜コーディングが非常に優秀です。
どのようなメリットがあるのかみてまいりましょう。

・金属膜コーディングされているので太陽光をより遮る事が出来る

・それにより窓際の温度上昇を緩やかに出来る

・結果、冷房の設定温度を高く出来るので電気代を安く出来る

このような効果やメリットを熱反射ガラスには持ち合わせております。
車にも採用されるくらいですので、飛散物や強風に対しても抜群の強度を持っているのでお家の窓ガラスに採用するのも安心で安全です。

AGCという社名になったというCMが有名な元旭硝子社のものが有名です。

■熱反射ガラスがより有効なリフォーム場所は?

お家に窓がどれくらいありますでしょうか。
一戸建てでしたらお風呂や勝手口、階段の途中の採光用、キッチンなど様々な場所にガラス窓があるお家もあると思います。

全ての箇所を熱反射ガラスにリフォームしてしまうのが一番効果が高いですが、ご予算の関係や工期の関係などで優先順位がそれぞれあると思います。

そこでピンポイントで熱反射ガラスがより有効なリフォーム場所をお伝えしますと…。

1.ベランダ直結の窓ガラス

面積が大きく暑いと感じる一番の場所はこのベランダ直結の窓ガラスです。
まずは一番最初にここを熱反射ガラスにリフォームしていきましょう。

2.面積が大きな窓ガラス

次の優先部位は面積で決めましょう。
窓ガラスの面積が大きければそれだけ太陽光があたりますの防いでいきましょう。

3.西陽が当たる方角の窓ガラス

方角でいうと西陽のあたる部屋にある窓ガラスを熱反射ガラスにリフォームしましょう。
放射熱による夜の寝苦しさを軽減する効果もあります。

■まとめ

マンションにお住まいのあなたさまもベランダの暑さ対策リフォームとしてオーニング、床に照り返しを防ぐようなウッド系、熱反射ガラス。

この3点セットで今までよりクーラーの設定温度を1~2度は確実に優しく出来ると思います。
出来ないとしても風速や風量を少なくて済むと思います。

クーラーの風に当たり続けると個人差はありますがダルくなると思います。
コンビニまでの外出ですら外気温とのギャップでフラフラになります。

電気代も節約でき、体調にも良いのならそれに越したことはないですよね!
小田原リフォームラボでは暑さ対策リフォームを推奨しております。

部屋が暑い・庭が暑い・ベランダが暑い…。
そんなあなたさまはお気軽に小田原リフォームラボまでご相談戴けましたら幸いでございます。

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