外壁だけなら外壁塗装リフォーム、屋根だけなら屋根塗装リフォームとなる訳ですが、では住宅塗装となった場合はどこまでの範囲を指すのでしょうか？
基本的には全てご希望の塗装箇所を指すと思って貰ってかまわないと思います!
では屋根や外壁以外にどのような部分の塗装リフォームが必要となってくるのかを見ていきましょう!

 

■フェンスや家の外周の壁の住宅塗装(外構部分)

 

 

戸建てでもマンションでも敷地の境界線に沿って壁やフェンスを建てていると思いますが、それらも当然経年劣化をいたしますので塗装リフォームが必要となってきます。

 

外回りだから気にしなくても良い…。
なのかも知れませんが、見た目だけの問題ではないんです。

 

メンテナンスされていないとひと目で分かる家は残念ながらセキュリティや防犯の意識が総じて弱いことが多いです。
空き巣や泥棒はそのような部分で判断し悪事を働きます。

 

うちはしっかりしている!!
それが当然なのですが勘違いをされて敷地内に不審者が侵入してくることは防ぐことが出来ません。

 

でしたら外見をしっかりとリフォームしメンテナンスを行うことで見えないバリアを張るということに繋がります!

 

■カーポート・門扉・玄関などのエクステリアの塗装

 

 

雨が当たる部分のエクステリアには定期的に錆止めの塗装や上塗りが必要となる場合がございます。
また防水塗装を施しておくと良い箇所も場合によってはございます。

 

こちらも1度錆びてしまうとあとは劣化待ちになってしまうので、いかに錆びる前に上塗り塗装リフォームしてメンテナンス万全の状態にしておくことが重要です。

 

エクステリア部分の錆は見ていても余計に汚らしく見えてしまい、せっかくのお家のクオリティをたった一箇所二箇所の錆で落としてしまいますので、住宅塗装をするにあたり特に気を付けてメンテナンスしていきたい部分です。

 

そこまでエクステリアを気にしないという場合であれば重厚感や高級感は薄れてしまいますが樹脂やプラスティック製のエクステリアを使用したりリフォームすることで錆を気にしなくても良くなります。

 

■まとめ

 

 

住宅塗装と一言で表しても色々な箇所を指すんですね!
外壁だけ屋根だけの塗装リフォームをしていればいいと思っていたら少しだけ足りないです。

 

敷地の境界線やエクステリア類も含めて大切な財産です。
せっかく住んだお家ですから愛を持って大切にメンテナンスやリフォームをしていきましょう!

 

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