いよいよ外壁塗装リフォームのベストシーズン到来!

本日の小田原市エリア非常に温かく爽やかで心地よい初夏の予感がする天気でした。そうなるといよいよ外壁塗装リフォームのベストシーズンとなります。適度な乾燥と適度な湿度、爽やかな風にポカポカの陽気。塗料もしっかりと馴染みますので仕上がりが抜群です。この時期に外壁塗装のリフォームをしておけば夏の強い日差しからもお家を守れますので暑さ対策にもなるんです。

■4月半ば以降から外壁塗装リフォームのベストシーズン始まる理由

当ブログを書いているのが小田原市にございます小田原リフォームラボですのでこちらの周辺エリアを対象に書いている内容となります。
南北により季節感が1ヶ月づつくらい違うかもですので、あなたさまがお住まいのエリアに重ねてご参考にしてみてください。

・穏やかに晴れる日が多い

天気が悪ければ塗装の乾きが悪いですし日差しが強すぎればそれはそれでムラが出来たりします。
穏やかに。というのがポイントでしっかりと屋根材に染み渡りムラなく色艶鮮やかに外壁塗装リフォームが成功するんですね。

・適度な乾燥と適度な湿度

カラカラに乾燥しているとせっかく塗装した塗料が乾く過程でヒビ割れてしまったり、ジメジメと湿気が多いと乾きムラが出来て塗装が一箇所だけボコッとしちゃったりします。
30%~50%程度の適度な湿度は外壁塗装に最適なんです。

・爽やかな風

外壁塗装も爽やかな風が吹いた方がドライヤー効果でより早く乾くことになります。
いつまでも塗装が乾かないとゴミやホコリが塗装面に張り付いてしまうのでこの時期特有の爽やかな風は外壁塗装にとって大きなメリットをもたらします。

■4月半ば以降から外壁塗装リフォームをする大きなメリットは?

外壁塗装のクオリティがアップするというだけでなく他にも今の時期をおすすめする理由があります。
屋根塗装のリフォームブログでも書かせて貰った事と重複してしまいますが外壁塗装リフォームをする際に小さな傷から大きなヒビ割れや破損など雨漏りに繋がるようなダメージを梅雨の前に察知し修理も出来るという大きなメリットです。

雨漏りと言っても小さなものから大きなものまでありますが、外壁から雨漏りが発生して気付く時って既に手遅れなパターンです。

室内の壁紙クロスや砂壁に変なシミができてる…。
あれ?おかしいな…。
という時点で発見されるのですが、その時には断熱材も柱も逝ってしまっている事が殆です。

そんなことになったりしたら大損害。
数百万円~単位での出費となります。
いくら火災保険に入っていても満額下りるか分かりませんし、外壁塗装のリフォームをずっとしていなかったということですと、かなりの確率で落ち度を責められ雀の涙程度しか保険金が支払われないケースもございます。

そう考えるとすんでのところで外壁からの雨漏りを防げるとしたらこの上ない大きなメリットだと小田原リフォームラボは考えます。

■まとめ

外壁塗装のリフォームをしないまま梅雨時期に突入してしまうと雨漏り確率がぐーんとアップしてしまいますよね。
その後は猛暑×ゲリラ豪雨×残暑×台風の連続コンボがあなたさまのお家の外壁をこれでもか!!
と自然の猛威と脅威にさらしてくるんです。

5年以内に外壁塗装のリフォームをされたあなたさまは特に心配は要らないと思います。
5年~10年経過しているあなたさまは外壁塗装のリフォームをしないまでもチェックはされた方が良いです。
そして前回の外壁塗装のリフォームから10年以上が経過をしている場合は完全な寿命でなくても前倒しで外壁塗装のリフォームをしてしまって構いません。

小田原リフォームラボでは只今、外壁塗装の点検やチェックを行っております。
気になる…不安だ…というあなたさまは後悔しない為にもチェックや点検だけでもお気軽にお声掛けくださいませ。

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