外壁塗装リフォームを先にして梅雨に備えましょう

最近小田原市だけでなく色々なエリアで外壁塗装リフォームをしている姿をチラホラ見掛けます。新型コロナが猛威を奮っていますが屋外での作業ですので家主さんもリフォーム業者さんの方もお互いが安心してリフォームに臨むことが出来ます。あっという間に梅雨も来てしまいますので今のうちに外壁塗装リフォームは済ませておきましょう。

■この時期リフォーム業者が気をつけなくてはいけないこと。

リフォーム業者として当たり前なのですが中には職人さんがマスクを着用していないケースも見掛ける事がございます。

同業者として非常に残念に思います。
自身が新型コロナに感染しているしていないに関わらず家主さんや同僚に不安を与えないということが一番大切です。

動きますし暑くなってくると確かにマスクは苦しいですが、こんな状況の時くらいしっかりしなくてはなりません。

小田原リフォームラボでは先日マスクの調達に成功しておりスタッフ一同着用の義務化をしておりますので、外壁塗装リフォームなどでリフォーム業者のマスク着用の対応に不安があるあなたさまはお気軽に小田原リフォームラボにご相談くださいませ。

少し話はそれてしまいましたが、もしあなたさまのお家でマスクが数枚余っていましたらリフォーム業者に提供してあげてください。

どんな理由でマスク着用しないのかが分かりませんが、あなたさまが不安に思わないこととあなたさまが感染しないことが一番重要でございますので、不本意(なんでわざわざ依頼主のうちが)かとは思いますが提供をすることも視野に入れてくださいませ。

■外壁塗装リフォームの話に戻ります。

この時期に外壁塗装リフォームを済ましてしまう事で大きなメリットを享受することが出来ますので見ていきましょう。

1.湿度と風と天候のバランスが良く仕上がりが綺麗

小田原市など関東エリアを基準に書いていますが4月の末から5月は例年、湿度と風と天候のバランスが良い日が多いので外壁塗装リフォームの仕上がりがより綺麗です。

暴風でホコリや花粉まみれ、雨続きでなかなか乾かない、猛暑酷暑で塗装してる傍から乾いてバリバリに…。

このような季節と比べると仕上がりが良いのは当然ですし同じ金額を支払うなら絶対に今の時期をおすすめいたします。

2.梅雨時期や台風時期を不安なく過ごせる

大きな石や器物が暴風に煽られ外壁にぶつかったりしてしまった場合はどうしようもなりませんが、1.2ヶ月前に外壁塗装をしておけば直近の梅雨時期や台風時期は雨漏りの心配は皆無と言って良いのではないでしょうか。

サビやコケ、害虫や害獣による経年劣化は99%ないので今の時期に外壁塗装を行うのが一番理に適っていると言えるのではないでしょうか。

■まとめ

あなたさまが外壁塗装リフォームを業者へ依頼したりする際はちゃんとマスクを着用し作業をしてくれるか衛生面ではどのような指導を会社として行っているか聞いてみてください。

このご時世、見積もりや納期以上に大切な部分だと考えます。
何故ならそれらの不安要素を取り除けないまま外壁塗装リフォームをするということは業者がお客様第一と考えていない証拠です。

「外壁塗装をすればいい」

ではなく、あなたさまやお客様の事を考えれば必然的にそのようなケアが出来るはずです。
アフターコロナ後のリフォーム業者選びの際のポイントにもなりそうです。

以上の点を踏まえ、あなたさまのエリアの外壁塗装リフォーム業者選びの参考にもしていただけましたら幸いでございます。

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