小田原市や南足柄市を含む関東地方では昨夜から今朝まで久しぶりにしとしとと雨が降りました。
となると気になってしまうのが屋根の雨漏りのこと…。
「うちは大丈夫でしょう」と思っていらっしゃる方ほど雨漏り被害で緊急の工事や修理になってしまうケースが多々ございます。
皆様のお宅の屋根の防水対策はお済みでしょうか?
雨漏り被害を出さないためのチェックポイントや防水対策をご説明させていただきます。
■屋根塗装の経年劣化と共に防水の耐久性も落ちてくる
当然のことなのですが、屋根塗装を行う場合しっかりとした防水塗装も行う必要がございます。
塗料の種類や自然環境にも左右されますが軒並み5年~15年スパンでの塗替えが必要となってまいります。
この前回の屋根塗装から5年~15年という期間は昨日まではなんともなかったけど、今日の雨でいきなり雨漏りしてしまった…。
という状態を指します。
明日そうなるか、明後日そうなるかは正直な所、誰にも判断が出来ません。
ですので、「うちはまだ大丈夫でしょう」というケースが多く突然の雨漏りに見舞われて緊急の工事や修理が行われる…。
となってしまうことになります。
■雨漏りをさせない為の防水対策が非常に重要です
ギリギリまで屋根塗装や防水塗装の費用を掛けたくない…。
殆どの皆様が同じ気持ちだと思います。
確かにまだ使えるのに捨てるなんて勿体無い。
という気持ちって日本人なら小さな頃から教えられて来たことですもんね。
しかし万が一、雨漏りをしてしまい天井や壁紙、骨組み、床までびしょびしょになってしまうほどの状態になってしまったらどうでしょうか?
修理や工事を行うということになれば屋根塗装や防水塗装の数倍の費用が掛かってしまう可能性がございます。
「早くやっておけば良かった…」
雨漏りの修理や工事をさせていただいたお客様から必ず聞かれる言葉です。
■まとめ
何故ここまで屋根の防水対策に対して警鐘を鳴らしているのかと言いますと、梅雨・猛暑・台風の屋根にとっては非常に厳しい時期が訪れ、雨漏りのその殆どが前述しました時期に起こってしまっているからです。
もし修理や工事を頼むとしても、その時期の天候は不安定でなかなか上手く進まないこともあります。
ですので、天候が比較的安定しているこの時期にこそ是非屋根の防水対策をしていただきたいという思いがございます。
「少し不安だな…」
と感じてしまいましたらお気軽に小田原リフォームラボまでご連絡くださいませ。
専門のスタッフにより無料で現地調査の方をさせていただきます。