屋根のリフォームにはどんな種類があるかご存知ですか?

屋根のリフォームとひとえに言ってもその工程や作業は多岐にわたり、ひとまとめにして屋根のリフォームと呼んでいます。
内容的には塗装・改修・葺き替え・修理・工事など色々あります。
ひとつづつ、どんな内容なのか見ていきますので、屋根のリフォーム時の参考にしてくださいませ!

■屋根のリフォームの種類と内容


・屋根塗装とは?
読んで字のごとく屋根材に再度塗装を施す内容です。
錆を防いだり、雨漏りを防ぐ為に防水塗装をしたりと、屋根のリフォームの基本中の基本となります。

・屋根の葺き替えとは?
屋根材を丸ごと交換したりする時に使います。
大幅にダメージを負ってしまった屋根や何回も屋根塗装をし尽くしてすっかり旧くなった場合に行います。

・屋根の修理とは?
このあと改修と工事が続くので修理は規模が小さいものだと今回は定義いたします。
ちょっと錆びてる、ちょっと傷がついている、などちょっとの屋根の綻びを文字通り修理します。

・屋根の改修や工事
ここまで来ると修理程度の規模ではなく全面改修と呼ばれたり、部分工事と呼ばれたり屋根の面積の大部分、もしくは一部分を新品に取り替えたり養生したりが予想されます。

■屋根の修理や改修、工事までいかせない為には?


何十年も使っていたり、何度も何度も屋根塗装を行っている場合は経年劣化でどうしても全面改修や全面工事が必要となりますし、場合によっては家やマンション丸ごと建て替えとなります。

マズいのは築浅だったりするのに修理や改修、工事が必要な屋根です。
外的要因、例えば暴風が吹いて瓦礫が屋根を直撃!

大量の雹が降って屋根を貫通!
という場合も仕方ないですよね。

屋根塗装リフォームのサイクルを伸ばし伸ばしにしていると、外的要因にも弱くなりますし、ただの雨でも錆びたり雨漏りしたりします。

ですので大切なのは壊れてから修理や改修・工事ではなく、そうなる前に定期的な早め早めのメンテナンスが大事です。
改修や工事までいってしまいますと費用が一気に跳ね上がります。

極端な話、ペンキなどの塗料費用だけのところを建材まで購入しないとなりませんので費用もかかってしまいます。

■まとめ


屋根のリフォームをされるとき、業者の方からこれは改修工事が必要ですね…と指摘された場合は屋根に大きな欠損やダメージが見受けられるので修理程度では直らないと判断されてしまった。

という状況が今回の記事を通して分かってきます。
特段覚える必要はありませんが、ご自身の大切な戸建てやアパート、マンションや店舗ですので知っておいて損はございません。

そして何より、屋根のリフォームは定期的に早め早めに行うことで不慮の事故での修理~工事は防げるということです。
あなた様のご自宅やオーナーアパート、店舗などの屋根の状態はいかがでしょうか?

あれぇ…前回屋根塗装リフォームしたのはいつだっけ?
とだいぶ間隔が空いてしまっている場合は至急小田原リフォームラボまでご連絡くださいませ!
防水塗装から修理に工事、補修まで屋根のことならお任せください!

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