屋根の葺き替えと屋根塗装リフォームのどちらにしようか、どちらの方がいいのかお悩みの小田原市や南足柄市の皆様も多いかと思います。
そこで、そもそも屋根の葺き替えと屋根塗装リフォームは何が違うのか?
分かっているようで分かっていないその違いを分かりやすくご説明いたしますので屋根関連リフォームのご参考にしてみてくださいませ。
弊社小田原リフォームラボにも毎月のように人気リフォームランキングの上位に入ってくる屋根の葺き替えと屋根塗装リフォーム。
違いといえば読んで字の如くなのですが、もう少し詳しくお伝えいたします。
■小田原リフォームラボが定義する屋根の葺き替えとは?
リフォーム業者により、同じ単語でもそれぞれニュアンスが違う可能性がございますので、ここでは弊社小田原リフォームラボが定義させていただきます【屋根の葺き替え】についてお答えいたします。
屋根の素材に使われる主な建材といたしまして【茅葺、トタン、レンガ、瓦、スレート、コンクリート】がございます。
名称や商品名で言いますと
【コロニアル、ガルバリウム鋼板、ジンカリウム鋼板、ルーガ、アスファルトシングル】
などがございます。
これら上記の建材を【屋根の構造や形を変えずにそのまま交換すること】
を”屋根の葺き替え”といいます。
■小田原リフォームラボが定義する屋根塗装リフォームとは?
一般的に皆様やリフォーム業者がお考えになる屋根塗装の定義と一緒です。
下地が劣化してサビていないか?割れたり削れたりしていないか?
そのようなチェック・診断をしつつ屋根塗装リフォーム工事をしてまいります。
小田原リフォームラボが他の業者と差別化を図るために行っていることが、より身近により地域密着型に。
という部分です。
お客様と綿密なお打ち合わせをし、どのような工法でどのような塗料を使っていくのか、そして屋根塗装リフォーム工事が完成した後のお客様が出来るメンテナンス方法をアドバイスさせていただいたり、何かあった時すぐに駆けつけることが出来るサポート体制。
これらを整え屋根塗装リフォーム工事をしてまいります。
■屋根の葺き替えと屋根塗装リフォーム工事はどっちがお得?
金額だけで見ましたら断然、塗装だけのほうが工期も費用も安く済みます。
明らかに旧型の屋根建材を使用している・明らかに屋根建材の寿命が来てるなどがありましたら屋根の葺き替えを積極的にしていくことが大切です。
屋根の葺き替え時期の目安としては屋根建材の種類にもよりますが、最短で10年、平均して20年~30年、石瓦などですと100年以上耐久性があることもございます。
前回の葺き替えから10年が経過した頃に一度チェックをされることがよろしいかと思います。
一方、屋根塗装リフォーム時期の目安としてはこちらも屋根建材や塗料、自然環境によって左右されますが平均して5年~15年の間に行った方が屋根建材や住宅そのものの痛みを防ぐことが可能です。
■まとめ
一度大掛かりな屋根のリフォームをされる場合、息子や娘の代まで持たせたいと思いでしたら、やはり耐久年数の長い屋根建材を使い、更にそれを保護するために耐久年数の長い塗料を使うのが望ましいと考えます。
定期的に新築気分を味わいたい、気分転換をしていきたい。というお客様であれば次回の屋根リフォーム時期を逆算し建材や塗料を選んでいくことがよろしいかと思います。
只今、小田原リフォームラボでは屋根塗装リフォームの激安キャンペーンを行っております。
お見積もりや屋根の状態チェックなどは無料で承っておりますので是非お気軽にご相談くださいませ。