新型コロナのリスクが少ない今出来るリフォームは

新型コロナの感染拡大が続いています。小田原リフォームラボのある神奈川県でも緊急事態宣言の対象県となっております。このようなご時世に出来るだけリスクの少ないリフォーム内容とはどのようなものでしょうか。またリフォームをされるにあたり、気をつけなくてはいけないポイントをお伝えしてまいります。

■室内のリフォームは極力後回しにしよう

リフォーム業者の私共からお伝えするのも心苦しいですが、色々なリスクやそれに伴う不安などを考えますと壊れたなど緊急を要するもの以外のリフォームは一旦延期や保留にいたしましょう。

これからしばらくは気候や天候の良い日が多くなりますので、出来るだけ日々のメンテナンスを行い経年劣化を遅らせてください。

梅雨時期に入りますと湿気が多くなりジメジメとしてきます。
場合によってはカビなども生えて来ますので注意が必要です。

カビが生えてしまいますと一気に劣化が進み衛生的にも良くありません。
そうなると強制的にリフォームへ…となってしまいます。

その頃に新型コロナが終息していれば良いですが今の状況を考えると今から感染拡大が激しくなることのほうが可能性としては高いので、なんとか半年~1年程度は室内のリフォームをしなくても良いように大切に使いましょう。

家に居る機会が増えるのでそれだけ劣化スピードも早まります。
今までと同じ使い方ではなくケアやメンテナンスをしながら生活をいたしましょう。

■外構や外壁塗装・屋根塗装・エクステリアなどはリスク少

お庭やカーポートなどの外構・エクステリアのリフォームや、外壁塗装や屋根塗装などのリフォームであれば室外ですので新型コロナのリスクは一気に少なくなりますし3密でリフォームをするというケースはありませんので安心です。

念の為マスク着用を徹底することで更に安心です。
ですので室外で行うリフォームは基本的に従来どおりでよろしいのではと思います。

面倒かとは思いますが、こちらもリスク回避の為、お住まいのご家族様はリフォームスタッフとは極力会話をさけ、電話やコミニュケーションツールでの意思疎通をしていただくようにすることで安全を担保出来ます。

梅雨時期の雨漏りが非常に厄介ですので外壁塗装や屋根塗装のリフォームは早めにお願いいたします。

梅雨時期に新型コロナが猛威を振るっていたら、自粛要請ではなく【禁止や停止】の可能性もありますし、小田原リフォームラボやあなたさまのご家族が新型コロナに感染しているかもしれません。

想像も出来なかった最悪のケースがこうも簡単に起こるので、早め早め・先手先手での対応をしていきましょう。

■まとめ

梅雨時期に新型コロナが大爆発になっていたら雨漏り修理にも伺うことが出来ません。
出来たとしてもそれは大きなリスクを伴います。

前回の外壁塗装や屋根塗装より10年以上経過しているあなたさまは今のうちにリフォームをされた方が安心です。

梅雨の後は炎天下+台風も来ます。
気候や天候が安定している時期は秋まで来ませんので、早め早めの決断がよろしいかなと思います。

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